大規模な空間リノベを施工するにあたり、
古いクロスと床がある状態で年季の入った木枠等を塗装することにしました。
最初の工程で塗装を施工すれば、養生の必要性がありません。
ひいては作業効率アップにつながります。
～昭和の居間～
初見で印象よくするには、美白が一番！
施工時にはガラス引戸を移動しましたが、
ガラス引戸自体もモダン化しました★
ガラス引戸は昭和の香りただよう味わいのある曇りガラスを使用しています。
しかしながら、本物のガラスなので割れます。。
現に、退去時に割れた状態でした。
割れるたびに原状回復請求してガラス交換するのも、
入居者とオーナー間で煩わしいと考えました。
そこでお風呂場等の折戸にもつかわれる「ポリスチレン板」をガラスの代用として総入替しました。
～ポリスチレン引戸～
上がポリスチレン、下がガラスです。さらなる美白化へ！
無論、ポリスチレン引戸の木枠自体も美白化していきます！
果たしてどのくらい空間が変貌するのか、
創作的空間リノベしつつ完成を楽しみにしております！
なんとか春先までには完了したいです。
ぜひ手間のかかった空間リノベ住居へ入居申込をお願い致します！
