浴室は心身ともに磨き上げる場所として重要だとおもいます。
本物件は時代を感じさせる在来風呂(タイル)でしたが、さすがに清潔感を担保できる状況でなくなりましたので、最新にユニットバスへ交換することになりました。
~昭和の風呂~
タイル等のメンテナンスは手間暇かかり、事業としてはもう無理です。。
以前は塗装等を施工して凌いでましたが、さすがにボロボロですね。。
お風呂場自体が自ら、「俺のことは忘れてくれ!」と言わんばかりです。
で、早速DIYとしたいところですが、首都圏の密集する生活圏のなかで、
騒音を出し続けるのは近隣住民に対して迷惑になります。
タイル風呂等のDIYをYou Tubeで見掛けます。
私自身も実践したい気持ちでいっぱいですが、
通常のリフォーム工事で警察に通報された経験があります。
首都圏においてリフォームする際に振動と音を極力ださないのが基本です。
そこで、ここは潔くプロに任せて短時間で施工していただくのがベストです
~破壊後!~
タイル風呂ということで壁等の下地はブロックになります。
ユニットバスのなかった時代です。重厚なつくりですね。
これをDIYするとなると近隣住民への相当な迷惑行為になります。
~完成!~
ユニットバスはメンテナンスが容易であるため、清潔感を保ちやすいです。
当社ではキッチン等まではDIY可ですが、
さすがに風呂とトイレだけはDIY不可にしてます。
設備としてながく入居者の皆様に利用していただくためにも、プロに施工していただきました。
本物件はまだまだ空間リノベしていきます!
また報告させていただきます。