さてさてコロナ禍の影響が少なくなっている状況下で、
経済健全化に向けてコロナ融資の取立が始まろうというこの時期、
解約（空室率）が増加しているなと肌で感じています。
当社でも急ピッチで築古物件、いや正確には内装が築古物件ですね。
そのDIY改装にむけて昭和の遺物を徹底して解体していきます。
キッチン解体前：
すいません写真撮り忘れたと気付いた時には手を動かした後でした。
典型的な昭和のシステムキッチンになります。
こちらは平成初期頃から流行りの一体型ミニキッチンです。
機能としては申し分ないですが、差別化にならないため解体します。
解体後：
さすがに建築当初のキッチンであったため、
キッチン躯体材であるパーティクルボードが水気を含み、
容易にボロボロになって崩壊していきました。
解体と同時に当社基本Conceptに基づいて下地の調査を実施し、
どこまで解体するか検討していきます。
結果として天井ボードまで部分的に開口しました。
こちらのキッチンはまだしっかりしてますが、
洗濯パンを室内に移設するため、解体することにしました。
ミニキッチンで省スペース化したところに、
如何にして洗濯パンとミニキッチンを収めるか、
そこがDIY空間リノベの勝負の分かれ目になるでしょう。
自分でのこりをDIY施工したい方、
早めにご連絡くださーい！
でないと、当社でDIY空間リノベしちゃいます☆
また、空室にお困りのオーナー様！
当社サポートの下でDIY空間リノベすることでコスト削減（＝汗かく！）しつつ、
入居可能性を各段にアップすることができます。
何なりとご相談ください。☆
