必ずしも壁の入隅が直角ができいるわけではないです。
また壁も直線になっているとは限りません。
これがリフォームの難しさです。
念には念を入れてズレを確認します。
なんとく躯体製作:
DIYがコンセプトであるため、スクラップ&ビルドが基本になります。
そのため家具職人のような繊細なつくり込みは不要です。
無論、私にそこまでの技術はそもそもありませんが。。
毎回ミニキッチン躯体を製作するたびに躯体製作方法を変えている気がします。
材料もスクラップ&ビルドなので粗い角材です。
入居者様に思う存分改造していただけるような躯体であれば申し分ありません!
完成(BeforeAfter):
比較していみると一目瞭然。
スペースを有効活用していることが分かります。
この躯体をベースに入居者様に好きなようにDIYしていただけます。
塗るなり、貼るなり、加工するなり、はたまた移設するなり、
思う存分自分らしい空間にリノベしていただけるように、
当社で精一杯サポートをさせていただきます!