空室率の増加が否めない今の賃貸業界。
更に統計値よりも実態はより厳しいと感じる物件も数あることでしょう。
前入居者がきれいに使用したとしても、内見の際に多少なりとも古びた印象を受けることでしょう。
特に特徴のない物件だと、厳しい戦いが待ち受けているでしょう。
リフォームしたとしても、投下資本を回収できる確信も乏しいと思います。
流行りのDIY物件として募集しても、潜在的な入居者はまだまだ少ないと思われます。
ほとんどのオーナー様は、
・物件はまだ売却したくない、もしくは、売却額が低い!
・自分で運用管理できるようになればコスト負担が減る!
・リフォームしたいけどノウハウがない!
とお考えだと思います。
当社管理物件について、オーナー様ご自身がDIY原状回復するにあたり必要なサポートを提供することで、入居率アップが図れます。
例えば、クロスの貼替。
クロスの貼替をするだけで募集時の関心を各段にアップすることが可能です。
今回の事例はクロスの部分貼替
下の写真では露出配線の塩ビモールの間隔が中途半端なので、
次回クロス貼替する際に手間がかかるため、塩ビモールの間隔を詰めます。
クロス貼替スタート!!
クロス糊を準備します。
オーナー様のDIY施工時の不安は当社がサポートいたします!
塩ビモールの間隔をつめることで、次回クロス貼替時の手間を省けます。
オーナー様も一度クロス貼替を体得していただければ、
原状回復コストが安価になり、かつ、いい運動になります!!
室内ドアの原状回復
よくある原状回復の場面ですね。
シート貼して修復します。
失敗しても原材料だけなので怖くはないです。
それよりも賃貸物件を主体的に経営している意識が芽生えて、
より戦略的なリノベ計画策定して物件価値アップを図れる楽しみがあります。
他人任せで賃貸物件を経営していくのはもう厳しい日本です。
できることは自分たちでDIYしたいオーナー様からのお問合せお待ちしております!!