無論ですが、プロペラファンは熱を排気するには物足りず、
新たにフードを増設するには高価なので却下。
やはり一般量販品の中からレンジフードを選ぶのが一番設備は安価に済むので、
その下地を造作することにしました。
付加壁の材料:
今回は窓があるため、窓枠に精度たかく付加壁を造作するため、
LGSを使用することにしました。
やはり木材と違い歪みがないため、加工精度が高いのが良いです。
また直近のウッドショックで木材が高騰していることから、
LGSの方が安価になっています。
LGSの取付:
レーザー水平器できっちり測定し精度高く造作していきます。
ベースとなるRCの不陸がひどいため、
LGSを直接RC躯体に取付すると後に歪む可能性があるため、
木下地をかませることにしました。
木下地であればトライ&エラーができるので心理的にも安堵感があります。
今回は無事精度高くLGSを取り付けることができました。
窓枠のまわりも精度高くLGSを取り付けました。
LGS全体像:
キッチンパネル、レンジフードを取付した後です。
露出ダクトも様になっています。
いかがでしょうか?
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