安かろう悪かろうの業者に任せると、強引に施工して去っていきます。
今回は、エアコン取付工事についてDIYで対策を講じてみました★
~エアコン配管【処理前】~
配管の汚れはなかなか落ちませんし、内臓のように見た目が気持ち悪いですね。
~エアコンスリーブ~
エアコン取付位置が悪いため、
換気口をスリーブにして大量のパテで穴埋めしてます。⤵
ブヨブヨして触りたくもないですよね。⤵
エアコン配管工事は特殊工具が必要なため、配管はそのままにする前提で、
DIYでどこまで見た目が改善するか、
同時に、
エアコン配管と換気口を両立する部品をホームセンタで物色してみました。
~エアコンスリーブ解体~
配管をそのままに換気口レジスターを取り外します。
~換気口付きエアコンキャップ~
見つけた部品です。本来は外用ですが、室内側に取り付けます。
ただし、既存配管の位置を動かせないため、合板で位置調整します。
~換気口付きエアコンキャップ取付後~
合板とのコラボで見栄えが良くなった気がします!
とりあえずプヨプヨがなくなったので清潔感あります。
~換気口付きエアコンキャップ~
これが換気口です。ただし標準では換気口を蓋することができません。
DIYで蓋を作成するのがよいでしょう。
ダクトカバーもつけました。
今回は時間に限りがあるため、ホームセンタにある部品で何となく仕上げてみましたが、
最初から木製で作成してもよかったかもしれません。
エアコン業者にお願いしても合板使って造作はしてくれません。
そういう意味では個性的な仕上がりになったと思います。